青汁の効果と効能(栄養成分)

糖尿病の原因と予防法について!糖尿病予防におすすめの青汁は難消化性デキストリン入り!糖質の高い青汁はNG!

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糖尿病とは、インスリンというホルモンが不足したり、作用が低下することによって、血糖値の上昇を抑える働きが弱くなり、高血糖の状態が続いてしまう病気です。

日本では、糖尿病の疑いがある人が、成人の6人に1人と言われており、約1870万人に登っています。

成人の失明する原因の第1位は糖尿病で、人工透析を受けなければならなくなった原因の第1位も糖尿病なのです。

重症となると、血液中の糖が尿に溢れ出るため、甘い匂いがすることから糖尿病という名前がつけられています。

今回は、そんな誰しもがなりうる恐れのある、糖尿病の原因と予防法についてと、糖尿病予防におすすめの青汁をご紹介します。

糖尿病の原因は?

日本人の多くが体質的に、糖尿病になりやすい遺伝子を持っています。

ここ半世紀余りで、食生活が急激に豊かになりすぎたことで、糖尿病患者が20倍に増えました。

糖尿病には、1型糖尿病と2型糖尿病の2種類があります。

1型は、インスリン依存型とも呼ばれており、自己免疫疾患などが原因となり、インスリン分泌細胞が破壊されてしまうもので、インスリンをご自身で注射しなければなりません。

もう一つの2型は、インスリン非依存型と呼ばれており、遺伝的要因に加えて過食や運動不足など、生活習慣が悪化することで発症します。

その他にも、特定の疾患やメカニズムによる糖尿病や、妊娠糖尿病などがありますが、2型の人が一番多く、その疑いがある人は、日本人では成人の6人に1人がなっているのです。

糖尿病の症状について

糖尿病の恐ろしいところは、本人に自覚症状のないままに、様々な合併症が進行してしまうところです。

糖尿病は、血管の障害である三大合併症の網膜症・腎症・神経障害や、さらに血管の動脈硬化が進行していくと、心臓病や脳卒中となる危険が高まってしまいます。

糖尿病は、命に関わる怖い病気なのです。

また糖尿病の人は、歯周病にもなりやすいと言われています。

さらに糖尿病の30%の人にうつ症状があると言われており、糖尿病と心の問題も重要視されるようになりました。

糖尿病はこのように、様々な病気を引き起こすのです。

ここでは、糖尿病の三代合併症について詳しく解説いたしましょう。

糖尿病網膜症

網膜症は、糖尿病の合併症の1つで、そのほとんどは糖尿病が原因で起こっています。

高血糖の状態が長く続くと、目の網膜に広がっている毛細血管が傷ついてしまい(糖尿病性細小血管症)ゆくゆくは失明してしまう怖い病気です。

糖尿病の治療は、内科医の指導により血糖をコントロールするのが基本なのですが、それに合わせて、同時に眼科で網膜症の検査と治療をすることが大切でしょう。

しかし、急激な血糖コントロールは、網膜症を逆に悪化させてしまう恐れがあるので、網膜症が進行している人の血糖管理は慎重に行う必要があります。

<参照:e-ヘルスネット 糖尿病網膜症(とうにょうびょうもうまくしょう)厚生労働省

糖尿病性腎症

糖尿病性腎症とは、糖尿病の合併症の1つで、腎臓の機能が低下してしまう症状です。

腎臓は、血液をろ過して老廃物を尿にして排泄することで、体内の水分量や電解質バランス、血圧などを調節する働きをしている臓器です。

糖尿病により、高血糖の状態が長く続くと、組織のタンパク質に血液中のブドウ糖がくっついた物が増えてしまい、身体中の小さな血管を傷つけ、血管が詰まったり破れたりしてしまいます(糖尿病性細小血管症)。

腎臓でろ過をしている糸球体は、細い血管が多いため、腎臓でこの症状が起こりやすいので、その結果、腎機能が低下してしまったものを糖尿病性腎症と呼ぶのです。

糖尿病性腎症になっても、初期はほとんど自覚症状はありません。

しかし、進行していくとむくみ、貧血、高血圧などを伴って、最後は人工透析が必要になります。

人工透析をしている方に一番多い病気が、糖尿病性腎症で、糖尿病が増加し続けている日本では、毎年1万人以上の患者さんが人工透析を始めているのが現状です。

糖尿病の方は、血糖値を良好な値にコントロールし、定期的に腎機能が正常か検査を受けましょう。

<参照:e-ヘルスネット 糖尿病性腎症(とうにょうびょうせいじんしょう)厚生労働省

糖尿病神経障害

糖尿病で高血糖の状態が長く続きますと、運動神経、知覚神経、自律神経に障害が起きます。

運動神経が障害になりますと、眼球を動かすのが不自由となり、物が二重に見えたり、足先が垂れてしまい歩きにくくなるという症状が現れるのです。

知覚神経に障害が及びますと、不快な痛みに悩まされるようになったり、逆に痛みや寒さを感じにくくなるなどします。

そして、心身に活動と休息のリズムを与えいる自律神経に障害が及ぶと、立ちくらみ、発汗異常、下痢や便秘、消化吸収の異常、排尿異常、インポテンスなど様々な症状を起こします。

また重症になると、昏睡状態になったり、心拍が止まってしまい急死してしまうこともあるのです。

糖尿病が悪化しますと、動脈硬化が進行していき、足先の血液循環が悪くなります。

さらに免疫力が低下するので、感染によって炎症してしまい、足先が壊疽(組織が腐って死んでしまうこと)してしまうことがあるのです。

しかし、その時に同時に神経障害が起きていると、ご本人が苦痛を感じないため、壊疽を進行させてしまい、足を切断しなくてはいけなくなった例も少なくありません。

<参照:e-ヘルスネット 糖尿病神経障害(とうにょうびょうしんけいしょうがい)厚生労働省

糖尿病を予防するには?

糖尿病は、生活習慣を改善によって、糖尿病を発症する手前で防ぐことができます。

発症してしまった場合もあきらめずに、良好に血糖値をコントロールして、健康的な生活をしましょう。

さらに合併症を発症させないために、予防を続けることも重要になってきます。

血糖値がやや高めでも、自覚症状は全くないので甘く見ずに、血糖値が高めと診断された時点で、生活習慣を見直しましょう

糖尿病の予防について、以下の点についてより詳しく解説します。

  • たばこ
  • アルコール
  • 食事の改善
  • 運動

<参照:e-ヘルスネット 糖尿病(とうにょうびょう)厚生労働省

たばこ

たばこを吸う人は、糖尿病にかかりやすいということが、国内外の様々な研究によって明らかになっています。

たばこを吸う人は、糖尿病に関係するその他の要因であるBMI・身体活動・飲酒などを改善しても、2型糖尿病に1.4倍かかりやすいということが報告されているのです。

また、喫煙の本数が多い人ほど糖尿病になりやすく、禁煙した人は糖尿病のリスクが低下しました。

なぜ、喫煙すると糖尿病になりやすいのかといいますと、喫煙によって交感神経が刺激され血糖が上昇してしまうことと、体内のインスリンの働きを妨げてしまうこと、この2つの作用が原因だと考えられています。

また、糖尿病の人がたばこを吸い続けると、治療の妨げになり、脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病性腎症など合併症のリスクが高まり、その結果、死亡リスクが上昇するのです。

ですので、いくら糖尿病治療として、血糖のコントロールを心がけたとしても、喫煙していると命の危険は増します

糖尿病予防のためにも、治療のためにも、早めに禁煙に取り掛かりましょう。

<参照:e-ヘルスネット 喫煙と糖尿病 厚生労働省

アルコール

原因は明らかになったおりませんが、適度な飲酒は、糖尿病の発症を抑制し、逆に過度な飲酒は糖尿病の発症を促進する可能性があることが、研究により報告されています。

アルコール性膵炎を繰り返し起こすと、膵β細胞が破壊されてしまい、インスリン分泌が低下し、糖尿病を併発してしまうのです。

この膵性糖尿病になりますと、血糖値を下げるインスリンとのバランスで、血糖値を上げるグルカゴンの膵分泌も低下してしまい、血糖値が変動して低血糖をも起こしやすくなり、血糖コントロールが難しく不安定な糖尿病となります。

さらに、アルコール性肝硬変になると、肝臓にブドウ糖を貯蔵しにくくなり、その上肝臓で分解されるインスリンが過剰に余ってしまい、慢性高インスリン血症となる恐れがあるのです。

その結果、インスリンの効き目が低下してしまうインスリン抵抗性が加わり、肝性糖尿病を発症します。

しかし、これらの膵炎や肝硬変がない飲酒の習慣がある人にも、耐糖能異常がある場合がしばしば見られるのです。

アルコールは、飲酒後に血糖値を上昇させます

また、飲酒時に脂質や蛋白質が多いおつまみを食べることで、カロリー摂取過多となり高血糖を助長しているのです。

その一方で、アルコールは低血糖発作を引き起こすこともあります。

アルコール依存症の人に多いのですが、食事を十分に取らずに飲酒することで低血糖を起こすのです。

食事を取らずに飲酒することは絶対にやめましょう。

お酒のおつまみには、低脂肪で高タンパクな、豆腐・枝豆・イワシ・鶏肉などが良いです。

<参照:e-ヘルスネット アルコールと糖尿病 厚生労働省

食事の改善

糖尿病の食事療法は、過食や偏食をせずに、規則正しい食事をすることが重要でしょう。

まずは、現在の食生活の内容を把握し、問題点を見つけてから、食事療法を実行してください。

食事の改善ポイントは以下の通りです。

  • 過食・偏食をせず適量を摂る
  • 栄養素のバランスに気をつける
  • 塩分を控える
  • 脂質の多い食品に気をつける
  • 食物繊維を豊富に摂る

これらのポイントは、特別なことではなく、糖尿病に関わらず健康的な生活を送るために大切なポイントです。

詳しく見てみましょう。

過食・偏食をせず適量を摂る

まず取り組むことは、日常生活を送るのに必要な量を食べ、余分には食べないようにして過食を防ぎましょう。

食べる量は、少なくすればするほど良いというわけではなく、適正な食事量としてください。

適正な食事量とは、人によって年齢・性別・体格・体を動かす程度などにより異なるので、担当のお医者さんに相談しましょう。

栄養素のバランスに気をつける

次に気をつけたいのは、栄養バランスです。

炭水化物・たんぱく質・脂質・ビタミン・ミネラル、これらの栄養素をバランスよく摂るために、好き嫌いせずに、いろいろな食品を食べましょう。

糖尿病になったら、お菓子を食べられないということはありません。

食べ過ぎなければ、食べてはいけない食品はないのです。

逆に糖尿病に良いという食品もありません。

塩分を控える

味付けは、薄くして、塩物や干物など塩分の濃い加工品は控えましょう。

食塩を1日7-10g以下に減らして、高血圧を予防します。

脂質に気をつける

脂身の多いお肉など、コレステロールや飽和脂肪酸を多く含んでいる食品をひかえましょう。

そうすることで、脂質異常症を予防できます。

食物繊維を豊富に摂る

食物繊維を1日に20~25g摂りましょう。

食物繊維を豊富に摂ることで、合併症の発症を予防できるのです。

野菜・きのこ・海藻を積極的に摂りましょう。

<参照:e-ヘルスネット 糖尿病の食事 厚生労働省

運動

運動は、血糖コントロール、インスリン抵抗性、脂質代謝を改善でき、糖尿病も改善されます

運動によって内臓の脂肪細胞が小さくなるので、肥満を改善でき、脂肪組織から産生されるインスリンの働きを妨害する物質である、アディポサイトカインなどの分泌が少なくなります。

そのため、筋肉や肝臓の糖の処理能力が改善されるので、血糖値が安定するのです。

そんな糖尿病の予防と対策に良い運動を、運動種目・時間・強度・頻度についてそれぞれ詳しくみていきましょう。

運動種目

ウォーキング・ジョギング・水泳・自転車などの有酸素運動が良いです。

運動によって使われた筋が、糖や遊離脂肪酸の利用を促進させます。

なので、できるだけ全身の大きな筋を利用する有酸素運動が良いでしょう。

運動時間

1回の運動継続時間は20分以上が必要です。

運動を開始した時には、主に筋グリコーゲンがエネルギー源として利用されます。

運動開始10分後以降には、血中の糖が利用され、15分後以降には遊離脂肪酸が利用されるため、20分以上の運動が必要なのです。

運動強度

ややきついと感じる程度の運動強度が良いでしょう。

ややきつい程度の運動をすると、糖と遊離脂肪酸の両方がエネルギー源として利用されます。

運動頻度

運動はできれば毎日行いましょう。

最低でも、1週間に3日以上は行う必要があります

糖の処理能力を高めて、運動後約12-72時間持続させることで、血糖値を低下改善できるので、続けることが大切です。

運動をするタイミングは、生活の中で運動しやすい時にいつ行っても構いません。

特に食後1時間後に運動すると、食後の高血糖状態が抑制されます。

<参照:e-ヘルスネット 糖尿病を改善するための運動 厚生労働省

糖尿病予防におすすめの青汁

糖尿病の予防には、青汁が役に立ちます。

青汁には、食物繊維が豊富に含まれており、栄養バランスも良いものが多いので、糖尿病対策で重要な食生活の改善に役立つでしょう。

糖尿病対策に青汁と取り入れる場合は、糖質の少ない青汁を選びましょう。

糖質の高いジュースを青汁に変えるだけでも、糖質を多少抑えられます。

また、難消化性デキストリンが配合されている青汁がおすすめです。

難消化性デキストリンとは?

難消化性デキストリンは、水溶性食物繊維の一種で、食後の糖の吸収を穏やかにし、血糖値の上昇を抑えてくれます

ですから、難消化性デキストリンの配合されている青汁は、高血糖の予防に役に立つので、糖尿病対策のサポートとして取り入れるのにおすすめです。

さらに中性脂肪の上昇を抑制する働きもあるので、高血圧対策にも良いでしょう。

ただし、すでに糖尿病で、治療中の方は必ず主治医に相談してから利用してください。

まとめ

  • 糖尿病には主に、自己免疫疾患などが原因の1型糖尿病と、過食や運動不足など、生活習慣が悪化することで発症する2型糖尿病がある。
  • 糖尿病は、本人が自覚症状のない間に、様々な合併症を併発し、網膜症・腎症・神経障害や心臓病や脳卒中を引き起こす恐れがある。
  • 三代合併症を引き起こすと、失明の恐れや、人工透析が必要となったり、急死の恐れも出てくる
  • 糖尿病を予防するためには生活習慣を見直すことが重要
  • たばこを吸う人は、糖尿病にかかりやすい
  • 適度な飲酒は、糖尿病の発症を抑制し、逆に過度な飲酒は糖尿病の発症を促進する可能性がある
  • 過食や偏食をせずに、規則正しい食事をすることが大切
  • 運動は、ややきついと感じる程度の有酸素運動を1回20分以上行う
  • 糖尿病予防におすすめの青汁は、糖質が少なく、難消化性デキストリンが配合されているもの

糖尿病は、自覚症状のない間になってしまう恐れがありますので、血糖値を指摘されたらすぐに生活習慣を改めましょう。

バランスの良い食事を心がけ、適切な運動をして、生活習慣を改善することが大切です。

規則正しい食事を摂れる自信がない方は、青汁を取り入れることから初めてみても良いでしょう。

その際には、糖質の高いものは避けて、難消化性デキストリンが配合されている青汁を選ぶことをおすすめします。

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