青汁の効果と効能(栄養成分)

大麦若葉の効果と効能について!含まれる栄養成分について解説!副作用はゼロ!ダイエットも可能!

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大麦若葉は青汁の素材として大変人気のある青野菜です。

風味にクセが少ないので、青汁を飲み慣れていない方やケールの青汁が苦手な方におすすめでしょう。

栄養価はケールよりやや劣るものの、ビタミン・ミネラル・食物繊維の保有率は非常に高く、健康野菜としても広く知られています。

飲みやすさと栄養価のバランスが優れた大麦若葉の青汁は、お子さまからご高齢の方まであらゆる年代の方に適しており、大切なご家族の毎日にぜひ取り入れたい健康習慣です。

今回はそんな継続性に優れた大麦若葉効果効能についてお伝えします。

詳しい栄養成分についてや副作用ダイエット効果についても見ていきましょう。

大麦若葉の効果と効能って?

大麦若葉には食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富です。

そこでまずは、それらの栄養成分が私たちの体にどのような効果・効能をもたらすのかをご紹介しましょう。

食物繊維が便の排出を促す

大麦若葉には食物繊維が豊富に含まれています。

そして、食物繊維には便秘の予防・改善といった腸内環境を整える作用があります。

通常、私たちが食事で摂取したものは体内器官によって消化吸収されていきますが、食物繊維においては例外として、大腸まで消化されることなく運ばれていきます。

そうして腸内における便のかさを増やし、留まっていた便を押し出してくれるのです。

また、腸内細菌にも作用することで腸の活動を正常に整えてくれるので、便秘を予防することも可能となります。

便秘の有無を見極める基準は、毎日ちゃんと規則的な排便があるかどうかです。

便秘は重大な疾患につながることもありますので、食物繊維が豊富な大麦若葉は積極的に摂るべき食材と言えます。

血糖値の上昇を抑制しコレステロールを下げる

大麦若葉に含まれる食物繊維には、血糖値の上昇を抑制し、血液中のコレステロール濃度を下げる働きがあることもわかっています。

食事により摂取されたコレステロールを元に胆汁酸を作り出し、便として排泄を促進することで、血中コレステロール値を下げることができるのです。

食後の血糖値の急激な上昇を抑える作用もあるので、食生活が乱れがちな方は積極的に摂るように心がけましょう。

欧米では、1日あたり24g以上の食物繊維摂取によって、心筋梗塞のリスクも低下するという報告もされています。

食物繊維の摂取量は年々減少傾向にあるとされ、普段の食事で十分な摂取量を満たせている方は少ないです。

忙しくて食事に気を回せないという方は、食物繊維が手軽に摂取できる大麦若葉の青汁がおすすめでしょう。

ビタミンB群が肌の調子を整える

大麦若葉はビタミンB群をたくさん保有しています。

ビタミンB群は皮膚や粘膜の健康を保つ働きがあるため、肌を健やかに保ちたい方は必ず摂るべき栄養素でしょう。

また、赤血球の形成や妊娠中の胎児の発育などにも影響を及ぼす大切な栄養素でもありますので、性別年齢問わず意識して摂取したい栄養素です。

ビタミンCで体のサビつきを抑える

大麦若葉に含まれるビタミンCには、酸化防止作用があります。

私たちは、食べたものを体内でエネルギーに変える際、細胞に有害な化合物を作りだします。

その化合物が悪さをすることで人体は内側からサビついていくのですが、ビタミンCにはそんなサビつきを抑制する働きがあるのです。

また、たばこや大気汚染、紫外線によっても体は酸化していきますので、愛煙家の方や外出が多い方などは特にビタミンCを意識しましょう。

他にもビタミンCは、傷の治癒に必要となるコラーゲンを生成するためにも重要となります。

鉄の吸収を手伝う働きも持ち、体内免疫を適切に保つためにも欠かせないので、ビタミンCを多く含む大麦若葉の摂取は病気の予防にもつながります。

鉄で貧血を予防する

鉄が不足すると、酸素の供給が十分に出来ず貧血を起こします。

このような鉄欠乏による貧血は、集中力の低下や頭痛、食欲不振などの症状が引き起こし、日常生活に大きな支障をきたすでしょう。

鉄不足はその他にも、筋力低下や疲労感などを招くと言われています。

筋力低下や疲労の蓄積は、慢性的な体のだるさにつながり精神面にも影響しますので注意しましょう。

カルシウムが骨粗しょう症を防ぐ

大麦若葉にはカルシウムも豊富です。

カルシウムは骨格を構成するために大切で、不足してしまうと骨が充分に成長しません。

骨粗しょう症の原因にもなるため、ご高齢の方もしっかり摂取したい栄養素です。

また、カルシウムの一部は血液や筋肉、神経内に作用し、傷による出血を食い止める、筋肉の興奮を抑えるなどの働きもしてくれます。

マグネシウムが心身を安定的に保つ

人体におけるマグネシウムは骨や歯、筋肉、脳、神経に存在しています。

体内酵素を活性化させる働きを持ち、筋肉の収縮や神経情報の伝達、体温調節、血圧調節に影響を及ぼします。

マグネシウムが不足すると、カルシウムと同様に骨の形成に悪く影響するうえに、不整脈や重大な心疾患、高血圧、筋肉のけいれんを招くでしょう。

また、神経過敏や抑うつ感などにもつながることがあるので、情緒の乱れを感じやすい人は特に注意しましょう。

カリウムが塩分を体外に排出する

大麦若葉には以上のようなビタミン・ミネラルが豊富ですが、中でもカリウムの保有量は抜群です。

カリウムは神経の興奮や筋肉の収縮に関係するほか、ナトリウムを体外に排出する作用があるため、塩分の多い食事をよくとる方に意識すべき栄養素でしょう。

カリウムが不足することで起こる症状は、これらの働き以外にも、脱力感や食欲不振、筋無力症、精神障害、不整脈などがあります。

カリウムにかかわらず、あらゆるビタミン・ミネラルは人体に欠かせない大切な栄養素となります。

これらをバランスよく含んでいるのが大麦若葉であり、そんな大麦若葉を手軽に摂れるのが大麦若葉青汁の魅力です。

大麦若葉の栄養成分一覧

大麦若葉の具体的な栄養成分については、以下で確認できます。

大麦若葉100gに対しての成分量です。

栄養成分 成分量 栄養成分 成分量
エネルギー 388kcal アラニン 1800㎎
タンパク質 32.6g アルギニン 1600㎎
脂質 7.1g イソロイシン 1200㎎
糖質 7.3g グリシン 1500㎎
総食物繊維 41.1g グルタミン酸 3700㎎
(水溶性食物繊維) (1.6g) シスチン 370㎎
(不溶性食物繊維) (39.5g) スレオニン 1300㎎
ナトリウム 310㎎ セリン 1200㎎
ビタミンB1 0.64㎎ チロシン 860㎎
ビタミンB2 1.47㎎ トリプトファン 470㎎
ビタミンB6 0.55㎎ パリン 1600㎎
ビタミンB12 0.7㎍ ヒスチジン 620㎎
ビタミンC 70.0㎎ フェニルアラニン 1500㎎
ビタミンE 11.9㎎ プロリン 1300㎎
ビタミンK 3700㎍ メチオニン 560㎎
ビオチン 8.0㎍ リジン 1600㎎
パントテン酸 1.92㎎ ロイシン 2300㎎
総カロチン 25380㎍ オクタコサノール 21㎎
葉酸 400㎍ カテキン総量 120㎎
ナイアシン 4㎎ カフェイン(無水) 検出ナシ
カルシウム 290㎎ グルコン酸 3300㎎
マグネシウム 160㎎ ポリフェノール 1.42g
カリウム 3200㎎ 葉緑素 783㎎
リン 370㎎ ルテイン 54㎎
亜鉛 3.4㎎ SOD 54000unit
1.02㎎ γ-アミノ酪酸 46㎎
41.6㎎ β-グルカン 15300㎎
マンガン 4.0㎎ クロム 0.31㎎
アスパラギン酸 3400㎎ - -

<参照:山本漢方製薬株式会社「大麦若葉粉末100%」

 

上記の表は、大麦若葉のみを原料とした大麦若葉100%の青汁の成分表を参照しています。

産地や時期によって栄養成分は多少変化しますが、大体の目安として見ておきましょう。

大麦若葉の副作用とダイエット効果とは!?

最後に、大麦若葉の青汁を飲む場合に気になる副作用とダイエット効果についてお話ししましょう。

大切なことは栄養バランスを維持することです。

大麦若葉の副作用はこれ!

大麦若葉の摂取による副作用は特に報告されていません。

しかし、医師の指示によりビタミンKの摂取を制限されている方は注意が必要です。

服用中のお薬などがあり心配な方は、必ず事前にかかりつけ医または薬剤師等に相談しましょう。

大麦若葉が含まれる青汁は、基本的に食品と同じように考えて良いので副作用等の心配は不要です。

ただし過剰な摂取により栄養バランスを崩すようなことがないよう、気をつけましょう。

大麦若葉ダイエットの方法とコツ

大麦若葉の青汁だけでダイエットはできません。

ダイエットに必要なことは食事制限と運動です。

大麦若葉青汁はあくまでもダイエットのサポートとして活用することが大切でしょう。

大麦若葉青汁でダイエットを後押し

大麦若葉青汁のダイエットサポート効果は以下の通りです。

  • 食事制限中の栄養バランスを補助する
  • 疲労回復を助ける
  • 食物繊維とカリウムでスッキリを促す

ダイエット中は栄養バランスが乱れがちですが、大麦若葉青汁を習慣にすることでダイエット中の健康維持が可能となります。

健康を損なうとダイエットを続けることができなくなりますので、栄養バランスは普段よりももっと気を使うようにしましょう。

また、食事制限と同時に必要となるのが運動ですので、運動により負った疲労を蓄積させないようビタミン・ミネラルをしっかりと補給する必要があります。

キレイなボディラインを目指すうえで大敵となる便秘やむくみは、食物繊維とカリウムをしっかりと摂取して対策をしましょう。

大麦若葉の青汁にはこれらの栄養素が豊富に含まれていますが、さらなるアプローチを望む場合は欲しい成分が強化された青汁を選ぶといいでしょう。

まとめ

  • 大麦若葉には食物繊維が豊富
  • 食物繊維は便の排出、血糖値、コレステロールに作用する
  • 大麦若葉にはビタミン・ミネラルが豊富
  • ビタミン・ミネラルは骨、筋肉、神経などに作用する
  • 栄養バランスの乱れは精神面にも影響する
  • 副作用はないがビタミンK制限中は注意
  • 大麦若葉青汁でダイエットをサポートする

大麦若葉は飲みやすさと栄養バランスの良さを兼ね備えた、理想的な青汁素材です。

食物繊維だけでなく各種ビタミン・ミネラルの保有率も高いため、成長期のお子様や食事が偏りがちな方、ご高齢の方にも摂っていただきたい食材と言えます。

大麦若葉を毎日食べるのはなかなか難しいですが、青汁なら手軽に飲むことができ便利です。

ご家族で始める健康習慣としては大変おすすめでしょう。

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