青汁の効果と効能(栄養成分)

内臓脂肪を減らす青汁について!内臓脂肪を減らす方法!青汁に内臓脂肪を減らす効果はなし

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内臓脂肪が溜まっている状態を、内臓脂肪型肥満と言います。

内臓脂肪型肥満は、メタボリックシンドロームとなり、様々な病気を引き起こしてしまう恐れがあり、非常に危険なのです。

青汁は、ダイエットに効果があると言われていますが、内臓肥満を減らす直接的な効果はありません。

今回は、内臓脂肪を減らす方法についてご紹介します。

また、青汁に内臓脂肪を減らす効果はありませんが、内臓脂肪を減らすためのサポートとしては役立ちますので、青汁についてもご紹介しましょう。

内臓脂肪を減らす方法

内臓脂肪を減らすためには、食生活の改善と運動が大切です。

それぞれの方法について、詳しく説明します。

食生活の改善

食生活を改善するためには、以下のことを順番に行いましょう。

  • 目標の設定
  • 現状の把握
  • 改善の道のりの認識

内臓脂肪を減らすために、まずやるべきことは、何のために食生活を改善する必要があるのか、最終的な目的と、最終目標までの道のりの細かい目標を設定しましょう。

その目標に向かって記録しながら改善していくことが重要です。

そうしましたら次に、自分の食事と食習慣を、ご自身の身体の状態と健康診断の結果と照らし合わせて、振り返ってみてください

今の身体となってしまった要因となる食生活の問題を認識しましょう。

例えば、「満足するまで食べてしまう、つい残りものを食べてしまう」、「野菜嫌い」、「間食が多い」、「午後9時以降に食事をとることが多い」「早食いや、ながら食いを多くしてしまう」など、ご自身の食行動の問題となるパターンを認識することが大切です。

そんな食行動の中で変えられそうな行動は何かと、その行動を変えられたらどの程度身体の状態を改善できるのかや、ご自身やご家族にとってどんなメリットがあるのかを考てみてください。

改善するつもりがあっても、正確な情報が得られておらず、望ましい食行動にならないこともあります。

改善を諦めそうになった時に、励ましや継続を支えてくれる家族や友人の協力も大事です。

<参照:e-ヘルスネット メタボリックシンドロームを予防する食事・食生活 厚生労働省

内臓脂肪を減らす運動

内臓脂肪を減らすための運動で重要なポイントは、以下の3点です。

  • 有酸素運動
  • エネルギー消費量を重視
  • 総運動時間

それぞれのポイントを、詳しく解説します。

有酸素運動

どのような運動が良いのかと言いますと、ご本人にとって、より多くのエネルギー消費量を維持できる運動ならば、どんな方法でも良いでしょう。

しかし、より多くのエネルギー消費量を確保するためには、スクワットや腕立て伏せなど筋肉を鍛える運動よりも、有酸素運動がオススメです。

有酸素運動であれば、ウォーキング、サイクリング、ジョギング、水泳など、種目はどれを選んでも良いでしょう。

種目によって、効果に大きな差はありません。

エネルギー消費量を重視

減量を目的とした運動は、運動の強度ではなく、エネルギーをどのくらい消費したかが重要です。

だからと言って、低強度の運動では、エネルギー消費量を増やすために、とても長い時間運動する必要があります。

逆に、高強度の運動だと、長時間運動を続けることが難く、運動時間を維持しにくくなってしまうので、効率的なのは中強度の運動を比較的長めにするのが理想です。

1日に30分の運動を1回行なっても10分の運動を3回行なっても、両者の減量効果に差のないことが認められています。つまり同じ運動であれば、その効果は総運動時間に対応するといえます。

運動の種目や、その強度を決める時には、ご自身の体力や環境に合わせて、継続できそうな運動を選択してください。

<参照:e-ヘルスネット メタボリックシンドローム改善のための運動 厚生労働省

総運動時間

減量するためには、20分以上運動しないと脂肪の燃焼が始まらないというような事を聞いたことがある方もいるかもしれません。

しかし、近年の研究結果では、1日に30分の運動を1回した場合と、10分間の運動を3回に分けて行った場合では、どちらも減量の効果に差がないことがわかっています。

ですので、総運動時間を意識しましょう。

内臓脂肪を減らすためには、週10メッツ・時以上の運動を増やしてください。

メッツとは、運動や身体を動かす活動の単位で、強度を表しています。

週に10メッツがどのくらいかというのは以下の表を参考にしてください。

3メッツ 歩く・軽い筋トレ・掃除機がけなど
4メッツ 速歩・ゴルフ(ラウンド)・自転車に乗る・子供と屋外で遊ぶ・洗車するなど
6メッツ 軽いジョギング・エアロビクス・階段昇降など
8メッツ 長距離走・クロールで泳ぐ・重い荷物を運搬する

週当たりの運動量が多ければ多いほど、内臓脂肪をより減少させることができます。

<参照:e-ヘルスネット メッツ / METs(めっつ) 厚生労働省

内臓脂肪型肥満の症状

おなかに脂肪がたまっている内臓脂肪型肥満は、動脈硬化を進行させる原因のひとつなのです。

内臓脂肪が蓄積されると、脂肪細胞が肥大して増殖し、アディポサイトカインの分泌異常が起こってしまいます。

これが動脈硬化を進めてしまい、糖尿病や高脂血症・高血圧、脂質異常症などを発症させ、これらが合わさって、その数が多くなってしまうと、さらに動脈硬化が進行してしまう危険が高まるのです。

そうしますと、脳卒中や心疾患(心筋梗塞)などを起こす恐れがあります。

内臓脂肪は、命の危険を招くので放置せず、早めに改善に取り組みましょう。

<参照:e-ヘルスネット メタボリックシンドロームのメカニズム(2) アディポサイトカイン編 厚生労働省

内臓脂肪を減らす青汁はない?

内臓脂肪を減らす直接的な効果のある青汁は、残念ながらありません

内臓脂肪を減らすには、やはり食生活を見直し、バランスの良い食事を心がけ、運動が必要です。

青汁は、そんな食生活の改善にプラスして摂り入れると、内臓脂肪を減らすためのサポートとしては役に立つでしょう。

内臓脂肪を減らすサポートとして最適な青汁

内臓脂肪を減らすために、食生活の改善をしたい方に特にオススメな青汁の成分は、以下の2つです。

  • 難消化性デキストリン
  • 明日葉

それぞれの作用についてご紹介します。

難消化性デキストリン

難消化性デキストリンとは、水溶性食物繊維です。

難消化性デキストリンには、整腸作用、食後血糖値の上昇抑制作用、総コレステロールや中性脂肪の濃度低下作用があります。

また、体脂肪率が低下し、内臓脂肪面積も低下することがわかっているので、内臓脂肪を減らすサポートには、難消化性デキストリンが配合されている青汁が役に立つでしょう。

そんな難消化性デキストリンが配合されている、トクホ(特定保健用食品)の青汁が人気です。

トクホの青汁ならば、厚生労働省がその効果を認めているため、安心して摂ることができるでしょう。

<参照:内臓脂肪蓄積に及ぼす難消化性デキストリン長期投与の影響 日本食物繊維研究会誌

明日葉

明日葉には、ビタミン類や食物繊維、ポリフェノールなどが多く含まれています。

日本特有の伝統的な野菜で、青汁にもよく配合されている素材です。

明日葉をメタボリックシンドロームの人と、その予備軍の人に対して、使用した試験が行われ、その有効性が認められています。

腹部脂肪面積の測定、身体測定、血液検査、尿検査をしたところ、良い結果が得れました。

明日葉はメタボリックシンドロームを予防するのに有効で、安全だと言うことがわかったのです。

内臓脂肪が溜まっていくと、メタボリックシンドロームとなりますので、明日葉配合の青汁を食事にプラスして、予防しましょう。

<参照:メタボリックシンドローム該当者ならびに予備群における明日葉の有効性と安全性―パイロット研究 日本補完代替医療学会誌

まとめ

  • 内臓脂肪を減らすためには、食生活の改善と運動が大切
  • 食生活を改善するには、目標を設定し、現状の体の状態と食事の癖を把握した上で、改善までの道のりを確認する
  • より多くのエネルギー消費量を確保するためには、良い有酸素運動が良い
  • 有酸素運動ならば、種目はどれを選んでも良い
  • エネルギーをどのくらい消費したかが重要なので、中強度の運動を比較的長めにするのが効率的
  • 運動の種目や、その強度を決める時には、ご自身の体力や環境に合わせて、継続できそうな運動を選択する
  • 内臓脂肪を減らすためには、総運動時間を意識し、週10メッツ・時以上の運動を増やす
  • 内臓脂肪型肥満は、動脈硬化を進行させる原因のひとつで、糖尿病や高脂血症・高血圧、脂質異常症などを発症し、脳卒中や心疾患(心筋梗塞)などを起こす恐れがある
  • 内臓脂肪を減らす効果のある青汁はない
  • 内臓脂肪を減らすサポートに最適な青汁は、難消化性デキストリン配合の青汁と明日葉配合の青汁
  • 難消化性デキストリンも明日葉も、内臓脂肪面積を低下させる効果があることが試験でわかっている

このように内臓脂肪を減らすためには、食事と運動をすることが重要です。

どんな食行動が良くないのか、またどんな運動が内臓脂肪に効果があるのか、この記事を参考にしてみてください。

直接的に内臓脂肪に作用するわけではありませんが、食事を改善する際のサポートとしては、青汁も役に立つでしょう。

内臓脂肪は放っておくと、大きな病気を招き、命の危険をも脅かしてしまいますので、予防をしっかりすることが大切です。

すでに内臓脂肪が溜まり始めている恐れがある方は、早めに対策をとって体質改善をしてください。

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